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小児科・アレルギー科 大久保こどもクリニック
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下痢のときのケア
下痢とは・・・
下痢は、ウイルス性胃腸炎や細菌性腸炎などの時に見られる症状で、食べたものが腸で十分吸収されずに出てしまう状態を言います。

便の色からもいろいろなことがわかります。ロタウイルスが原因の冬に多い下痢症では、白い便が特徴です。

また細菌性腸炎では、血液がまじることがあります。下痢の時には便をよく観察し、血便が出たときや便の様子が変なときには便を持参して下さい。

下痢の時の食べ物(乳児1歳未満)
母乳をあげている場合 : そのまま続けてかまいませんが、下痢のひどい時は、できれば授乳を短時間で切り上げて、その分回数を多くしてください。
ミルクをあげている場合 : ミルクを通常より少し薄めにしてあげて下さい。

(2/3程度に)下痢が良くなってきたら、2/3→ふつう、と濃くしていきます。下痢がひどい場合は、乳糖をふくまない下痢治療乳(ノンラクトなど)を使った方が、よりベターです。
離乳食を食べていた子の場合 : 下痢のひどいときは、アクアライトなどのイオン飲料・野菜スープ・味噌汁のうわずみ、などを与えます。

いままであげたことのないものは避けて、離乳の段階を1つ前にもどすのが無難です。下痢がよくなってきたら、豆腐・パン粥・おかゆ・うどん・白身魚などを便の様子をみながら慎重に加えていって下さい。

下痢の時の食べ物(幼児1歳以上)
何を食べるかは便と相談して決めます。 便と同じくらいの硬さの食事を心がけて下さい。
水のような下痢の時は、アクアライトの様な子供用のイオン飲料・野菜スープ・味噌汁・ おもゆなど、水分を中心に。
ドロドロの便の時は、上記の水分のほかに、豆腐・パン粥・ベビーせんべい・リンゴのすりおろし・ウエハース・バナナの裏ごし・人参やかぼちゃの煮つぶしなどを。
やわらかい便の時は、さらに、おかゆ・うどん・白身魚の煮付け・卵・鳥のささみ・野菜の煮付けなどまで、あげても大丈夫でしょう。

下痢の時の避けた方がよい食べ物
(これは大人も共通です)
冷たいもの
刺激のつよいもの : コーラー・サイダーなどの清涼飲料水、アイスクリーム、牛乳、コーヒー、アルコール、香辛料など
脂肪の多いもの : 牛乳、肉、バター、脂身の多い魚、揚げたものなど
砂糖分の多いもの : ケーキ、お菓子、アイス、カステラ、ヨーグルト、プリン、ジュース、果物、大人用のイオン飲料など

オムツかぶれに・・・
下痢をしているときは、オムツはいつもよりこまめに取り替えて上げましょう。

また、おしりは、ふくのではなく、洗面器などにお湯を入れて洗い(座浴)、その後、柔らかいものでそっと押さえるように水分をよくふき取って、乾燥させることが大切です。

それでもおしりがただれてきたときは、軟膏をもらって、早めのお手入れを心がけて下さい。
家庭で特に気をつけること
便が多少ゆるめで回数が多くても、食欲があり、機嫌も良いときはあまり心配いりません。

下痢でこわいのは脱水症ですから、水分を中心に上手に管理してあげましょう。

水分+塩分補給が一番大切!ただの水や番茶のみの補給は、血液の中の塩分が足りなくなるので、必ずイオン水(アクアライトなど)を補給しましょう。

水分を多く飲むから水っぽい便になるのではありません。下痢で水分が失われるので、水分+塩分を飲ませることが必要です。尿の色、におい、量や、機嫌、元気などに注意して、ぐったりするときや、尿の量が少ないときは、点滴が必要になることもありますので、早めに受診して下さい。

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